住まいのアイデア
キッズルーム編
- リビングの側に
オープンなキッズルームを。リビングの側にオープンなキッズルームを。
子どもがまだ小さいうちは子ども部屋というより、親と一緒に遊べる場所としてリビングとは別にキッズルームを作ってあげるのもいいですね。リビングともダイニングとも少し離れた一角は、お客さまの動線と交わらない場所なので、来客時にも家族や子どもたちが気兼ねなく過ごせて居心地のよさは満点です。- POINT
- 壁で仕切らず床を下げて独立感を
- クッション性のある床材
- 2辺に作り付けのソファー
- 目が届く場所に
キッズスペースを作りたい。目が届く場所に キッズスペースを作りたい。
まだまだ親のそばを離れたくない小さな子どもたちに子ども部屋はまだ必要ではありません。それよりもダイニングの横にキッズスペースを設けてはいかがでしょう。遊んでいても目が届くので安心ですし、お父さんやお母さんとの会話も弾みます。大きくなったらピアノを置いたり畳コーナーにしたりと、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。- POINT
- タタミ約4.5畳分ほどのスペース
- 汚れたら洗えるタイルカーペット
- 将来は別の使い方のできる設計
- ワクワクするような子ども部屋にしたい。
ワクワクするような子ども部屋にしたい。
子ども部屋は子どもの夢が膨らむようなインテリアにしてみませんか。探検心をくすぐるロフトベットや作り付けのデスクも空想の中では宇宙船のコックピットかもしれません。好奇心いっぱいの子どもにとってワクワクする仕掛けを作ってあげると、そこは子どもの秘密基地。想像力豊かに育つことでしょう。- POINT
- 約6畳の子ども部屋
- 作り付けのロフトベッド&デスク
- 床はカーペット仕上げ
- 落書きのできるキッズルーム。
落書きのできるキッズルーム。
子どもたちは落書きが大好き!そこで、「壁を黒板にしてしまう」というアイデアです。のびのびと、書いては消して遊べる壁は子どもの想像力を大きく育てるかもしれません。2部屋分のキッズルームにはそれぞれドアや窓、コンセントなどを準備しておけば、大きくなって自分の部屋が欲しくなる頃にスムーズに分割できます。- POINT
- 壁の一面を落書きのできる黒板クロス
- バルコニーも子ども部屋
- 将来は2つの部屋に分割できる
- そろそろ子ども部屋を与えたい。
そろそろ子ども部屋を与えたい。
子どもがまだ小さいうちは、モビールを飾ったりピンク色のインテリアでキュートな子ども部屋に。大きくなったら、インテリアを変えたり、お気に入りの家具を並べて自分好みの部屋に。部屋のベースをシンプルに作ってあれば子どもの年齢に合わせた使い方や、子どもが巣立ってからの使い方も広がります。- POINT
- 約8畳分の個室
- シンプルなベースで将来に対応
- 北側採光で安定した光室